Ken.Nakayama's Space ---いろいろな仲間 更新2010.8.24.
随分前から新ノートPCを検討していたのですがようやく購入しました。
家人がCore2Duoで撮影時だけ借りるという手もあったのですが、画像処理も高速なものでということになると別途購入が必要です。
だいぶ考えましたが、マウスコンピューターにしました。
ショップPCで性能/価格比が高くデバイスも汎用物のようで扱いやすいと判断しました。
系列会社でも似たようなPCがあり人気のようですし。
OSは敢えてToUcamProIIの動かないVistaにしました。
XPのパッケージ版があったからです。XPに入れ替え時期をみてVistaに戻そうという計画です。
15.4インチワイドが最もコストパフォーマンスが高いのですが天文用となると小型のがいいですから、
12.1インチワイドにしました。
10月2日発注で3連休を挟み10日に発送で11日の10時過ぎに届きました。
まずはVistaがちゃんと動くかどうか初期不良がないかどうかなどチェックして、14時過ぎから、XPに変更です。
なんとハードディスクを認識しません。BIOSが怪しいとHDDのタイプを昔のIDEにしたところ認識しました。
ギガビットイーサネットドライバなどいくつかの壁がありましたが
最後の難関はサウンドデバイスのドライバーで、だいぶ時間がかかりました。
天文には関係ないのですがちゃんと動かないと。
何か邪魔しているのだろうとインストールプログラムを見るとXPの更新プログラムで
当該サウンドデバイス関連のがあり、消去してメーカーの公開プログラムを入れると
完動しました。終了は22:50でした。
ToUcamProIIのドライバやレジスタックス、ガイドドッグなどをインストールしてひとまず終了です。
12日は、「つるぷら」「HNSKY」「Virtual Moon Atlas」をインストールしました。
なかなか快適です。
レジスタックス4での画像処理時間は現在のPC(Pen4 2.2GHz RAM256MB)より約40%短縮化されました。
(写真)LUV BOOK J120 Core2Duo T7250 2.00GHz RAM 1GB
後ろはデスクトップPC、右は500GB HDD(冷却ファン付)と80GB HDD
暗闇でも画面の光を受けてキーボードがわかりやすい白色です。
2007.10.13.記
1990年に発売され幻の双眼鏡となっていたWideBinoの復刻改良版発売が
笠井トレーディングのHPにて予告されていましたが、
遂に19日、発表と同時に発売になりました。
http://www.kasai-trading.jp/widebino28.htm
お盆に田舎へ行くので初期ロットが売り切れにならないうちに注文しました。
2007.7.21.記
24日(火)に届きました。なかなかすっきり晴れません。
30日は午後3時頃から風が強くなり、そのお陰か空の水蒸気が少し吹き飛ばされたようです。
ワイドビノ実質的ファーストライトです。
南の空は肉眼では、さそり座の頭部のベータ星(2.9等)まで見えているところ
近くの4.1、4.3等星が見えました。
天頂付近のベガの横の平行四辺形の一つ(3.3等)が肉眼で見えるか見えないかの条件で
傍の5.1、5.2等星が見えました。
光害+月明かりでの空ですが噂どおり肉眼より2等級程度暗いのが見えるようです。
暗い星が見えるのは双眼鏡だから当然ですが、視野が広いまま見えるのが良いのですね。
お盆、田舎で天の川を見るのが楽しみです。
2007.8.4.記
18-50mm F3.5を娘に取られたので広角レンズを検討していました。
17-50mm F2.8がいいなあと思ったのですが、そろそろブレ防止機構が
搭載されそうなのでしばらく様子見です。
そこでカメラファンのみならず天文ファンの間でも人気のあるロシア製レンズです。
日本国内でも取り扱いがありますが結構高いので、ebayにて購入しました。
モスクワからの直送です。
今年のお盆に天の川を撮影してみたいです。
(ZENITAR 16mm F2.8 M42マウント 35mmフルサイズにて対角180度 FISH-EYE)
2007.7.22.記
EOSキスデジのファインダー視野が小さいので対策を検討。
キヤノンには何故かマグニファイヤーがありません。
他社のを改造とか25cmまでピントの合う単眼鏡を流用するとかの情報あり。
EOSユーザーの方がニコンのマグニファイヤーを利用しているということで
同じものを買いました。 マグニファイアーDG-2 とアイピースアダプターDK-22です。
EOSkissDNの接眼部にぴったりです。(2006.9.1.)
2006.9.17.記
ペンタックス純正のM42ヘリコイド接写リングを自作短焦点鏡の接眼部に用い
その後も何かと重宝していたのですが貸与中に紛失されて以来ずっと無く、
新品があるはずもなく中古を探していました。
最近、BORGにM42ヘリコイドがあることを知り漸く購入。(2006.9.1.)
最も薄いものを選択しました。(2006.8.30.)
ビクセンNSTカメラアダプター用にM42→36.4mmアダプターも購入。(2006.9.1.)
ピントあわせがだいぶ楽になりました。
2006.9.17.記
前回遠征時にPCを繋いでNGだった矩形波インバーターに見切りをつけ
正弦波インバーターを購入しました。
メーカーでは生産中止のものですが非常に安価に入手することができました。
PCのACアダプターも問題なく動作しました。 やっぱり正弦波ですね。
2006.8.31.記
インターネットで情報検索。高価なセットもあり、マニアの頒布品ありです。
何人かの方が、フィルムヒーターで自作されてましたので同じ部品を調達。
本日組み立てました。
ちゃんとしたケースを買ってきて組み立てるのは久しぶりです。
シガレットソケットは、下の電源部品の余りで、ヒーターは3組。
電源プラグはケーブル付を買ったので少々高くなりました。
合計2200円程度です。なかなか見栄え良くできました。
2006.9.26.深夜に大野山で実地使用、凄い霧にもかかわらず完璧でした。
2006.8.5.&31.記
遠征時の電源は昔ビデオカメラ用に買ったポータブル電源でしたが、7Ahと小容量です。
カーバッテリーを流用する為、タイヤ交換のついでに7月8日に主要部品を買い組み合わせを検討。
9日にヒューズホルダー、23日に最廉価のカーバッテリー28Ah(取っ手付)を購入。
30日に組み立てを完了しました。
暗いところで極性を間違わないように黄色いビニールテープに+−表示です。
試運転は余裕で赤道儀が動きます。
ついでに、1995年にビデオカメラ用に買ったポータブルバッテリーです。
ただ、12V→100Vインバーター電源でPCをONせずACアダプターを繋ぐだけで
ローバッテリー表示が出てNGでした。どうしよう?!
2006.8.5.&31.記
長〜い梅雨ですし、M645群も仲間入りですのでドライボックスを購入。
調湿保管庫は高価ですし置き場所も無いので本製品が最良です。
機器類のバッグは105円のソフトケースです。
最近購入写真機とキスデジNも入ってます。シリカゲルで調湿できてます。
容積(27L)からはペンタックスレンズも入りそうですが重くなりますなあ。
2006.7.22.記
随分以前、親が持っていた蛇腹レンズの645でモノクロ固定撮影をしたことがあります。
30年程前に6×9版のマミヤプレスを買ったのですが載せる赤道儀が無くて
これも何度か固定撮影しただけです。
SE赤道儀+オートガイド環境ができましたので中版銀塩ガイド撮影に挑戦できます。
前から気になっていた645一眼レフを入手しました。(もちろん中古)
なんと、ボディー2台、レンズ4本です。Nタイプではありませんが、
70mm F2.8、80mm F1.9、45mm F2.8、210mm F4 の4本です。レアものもあります。
2006.7.17.記
ASCOMコマンドを受け付けないSE赤道儀とパラレルポートの無いPCという組み合わせで
オートガイドができるものです。 アメリカからの個人輸入となります。
USB端子−GPUSB−赤道儀のST-4互換ポート と接続します。
フリーソフトのガイドドッグと組み合わせて駆動テストはOKでした。
2006.6.3.記
30年以上ぶりにスーパーマルチコーテッドタクマー135mm F2.5を買ってしまいました。
大阪梅田の中古機扱い店を5店回っても無くて6店目で見つけました。
デジタル一眼APSサイズには、もってこいの焦点距離で手持の200mm F4 よりも
かなり明るいですから短時間露出で効率がいいと期待してます。
2006.5.19.記
SE赤道儀に200mm砲を載せると星野写真が撮影しにくいので、
60〜80mmの屈折望遠鏡も考えましたが、手持ちの機材を生かすべく
マルチプレートを買いました。2006.5.2.
店頭在庫無しで販売店からメーカーに聞いてもらったのですがネジがついてないとのこと。
取り寄せではゴールデンウイークに間に合わない可能性があったのでオンライン発注−メーカー直送。
2日に届き間に合いました。ネジは十分ついてました。
メーカーや販売店のHPでは限られた情報しかなかったのでここで紹介します。
天面 多数の取り付け穴が開いています。
裏面 ビクセンお得意の取り付けレールがネジで取り付けられています。
側面
付属のネジ類 カメラネジや他メーカー鏡筒ネジなどが4本ずつ添付
2006.5.6.記
パソコンを地上近くに置くとToUcamProII のコードは突っ張る事があったので
USB延長コードを購入しました。 SE200Nはスチール鏡筒なのでこれが便利かと
メス側がマグネットになっています。
ToUcamのコードはファインダー脚に引っ掛けてゆったりと。
31.7mmアダプター付きのWEBカメラを2005年10月23日発注。
25日に届いたWEBカメラに手を加えます。
まずレンズを回してはずして添付のアダプターをつけると一応できあがり。簡単です。
これで赤外カットフィルターなしの31.7mmスリーブカメラが出来ます。
次に取り外したレンズ部の分解です。 分解方法を解説されたサイトを参考にしましたが1点部品が多いようです。
レンズ部からレンズを抜くとレンズ筒に赤外フィルターのみ残ります。
添付のアダプターは大変良く出来ていて、取り外したレンズ部を内側にねじ込むことができるようになっています。
これでもともとあった赤外カットフィルターが取り外しできるようになります。
2005.10.29.記 2005.12.03.写真追加 2006.02.13.更に写真追加
これが私の惑星撮影スタイルです。
200Nの「Tリング用オスネジ&36.4mmメスネジ」にビクセンNSTを取り付け、
笠井トレーディングのTネジ→36.4mmメスを取り付け、
もともとあった36.4mm→31.7mm接眼鏡スリーブを取り付け、
最後に、31.7mmスリーブ付ToUcamProII です。
久しぶりに高橋製作所スターベースさんのHPを見ると、
アダプター付のToUcam Pro IIの販売は終っているようです。(2006.2.11.)
しばらくして、またまた最終入荷とのことです。 残り僅少でしょう。
海外では、III が出てますが日本では未だですねえ。(2006.5.23.)
PL15mmの像の大きさを見てから、HC-Orの焦点距離を決めました。
HC-Or12mmは土星撮影に使いましたが、なかなかの高性能です。
2006.6.24.記
阪神タイガース優勝セールで安かったです。
左の 36.4mmメスネジに、望遠鏡の36.4mm-31.7mmスリーブアダプターをねじ込みます。
そして、WEBカメラを挿入します。
全くの新製品で情報も全く無ければ予約しないのですが、海外で先行発売されていることより
情報がある程度あったことから、発売前に予約しました。
→スカイエクスプローラー(SkyExplorer)導入記へ
コンセプトは、月や惑星がちゃんと?見えること。 コストパフォーマンスが良いこと。
悩ましいですね。 高橋製作所? ビクセン? ミード? セレストロン?
赤道儀:EM-200 EM-11 GPD GP LXD75 Advanced GT ロスマンディ ??
鏡筒:アクロマート? アポクロマート? フローライト? シュミカセ? シュミットニュートン? マクストフ?
さあ、どうしましょう?
→スカイエクスプローラー(SkyExplorer)導入記へ
純正の標準ズームレンズは距離目盛が無いので、SIGMA 18-50mm にしました。(2005.04.06.)
30年近く前発売されたポータブル写真赤道儀ですが、この望遠鏡はガイド用のくせに、さすが高橋製作所。
色収差も少ないアクロマートで結構よく見えるのです。
月のページにある初めての月のデジタル写真の撮影に使ったものです。
40mm H型 屈折赤道儀
また譲り受けた「ビクセンの架台」にぴったり。裏からのネジもぴったりでした。
(Mead HPより引用)
希望小売価格 ¥12,000 協栄産業椛蜊纉Xにて9800円。
24.5mmアイピースアダプターがあり1000円でした。
芸能人に似たおねえさんが詳しくいろいろ説明してくれました。(山田花子風)
F5.6です。 誠報社 タスコ製とのこと。 (2000年6月8日)
明るいのでいずれ空の暗いところで星雲などを見ようと思っています。
望遠レンズとしては一度使用しました。テレフォトレンズの設計のようで高倍率には向きません。
まるで蚊トンボみたいな感じですね。
メカニカルシャッターで今では天体写真専用です。デジタル一眼レフを買ってから天体用でも使っていません。
しかしレンズは、プラクチカ→EOSアダプターで十分使えます。
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